イヌイットの食生活を解説

イヌイット(エスキモー)の食生活とは?

 

エスキモー

1960年代にデンマークのダイアベルグ博士が、イヌイット(エスキモー)の人たちについて調査研究を行いました。

 

調査開始当初、これほど高タンパク、高脂質の食事をしていては心疾患などの血管性の病気がかなり多いのでは?と考えられていました。

 

しかし、調査の結果は驚くべき事実が判明したのです!

 

まず、食生活の総カロリーのうち、脂肪の占める割合が40〜50%だということ。

 

つまり彼らの食事は、炭水化物などの穀類はとらず、もっぱら肉類が中心だということです。

 

 

 

動物性脂肪ばかり食べてなぜ健康なのか?

 

イヌイット(エスキモー)は生の魚や、セイウチやアザラシなどを食べています。

 

そして、これらにはDHAやEPAのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。DHAやEPAの働きは、血液をサラサラにする効果があります。

 

ちなみに、欧米などで脂肪というとマーガリンやハンバーガーなどに使われる「飽和脂肪酸」や「オメガ6脂肪酸」などです。これらはDHAやEPAの逆の働きをします。

 

つまり、血栓を増やし血液をドロドロにします。その結果、心臓病など血管系の病気原因ともいわれています。

 

 

 

まとめ

 

最近は、欧米化が進み、食生活も変わりつつあるといいます。そのため、近年はイヌイット(エスキモー)でも糖尿病や心臓病になる人もいるそうです。

 

しかし、いずれにしてもイヌイット(エスキモー)の伝統的な食生活は、現代の日本人には参考になるべき点が多くあるのではないでしょうか。

 

糖質を一切とらずにタンパク質と脂肪のみで、血管系の病気にならないということは、逆に考えると病気の根源は糖質であるとさえ考えることができます。

 

しかしながら、今後も世の中から炭水化物がなくなることはないでしょう。世界中の人たちが肉や魚しか食べなくなったら食料難に陥るからです。

 

そのため、ほとんどの人はご飯やパンを今後も主食として食べていくでしょう。

 

病気にならないためには、うまく炭水化物の摂取得量に注意することが重要となってきます。

 

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